GOTH-TRADが十何年ぶりに江の島Currydinner OPPA-LAに還ってきてくれまーす!!!
2016年 07月 15日
GOTH-TRAD [DEEP MEDi MUSIK / Back To Chill]
ミキシングを自在に操り、様々なアプローチでダンス・ミュージックを生み出すサウンド・オリジネイター。
2001年、秋本"Heavy"武士とともにREBEL FAMILIAを結成。
ソロとしては、2003年に 1stアルバム『GOTH-TRAD I』を発表。
国内でソロ活動を本格的にスタートし、積極的に海外ツアーも始める。
2005年には、自作楽器・エフェクターを駆使した、実験的な2ndアルバム
『The Inverted Perspective』をリリース。
同年11月にはMad Raveと称した新たなダンス・ミュージックへのアプローチを打ち出し、3rdアルバム『Mad Raver's Dance Floor』を発表。
『Mad Raver's Dance Floor』に収録されたタイトル「Back To Chill」が、
ロンドンのDUBSTEPシーンで話題となり、2007年にUKのSKUD BEATから『Back To Chill EP』を、DEEP MEDi MUSIKから、12”『Cut End/Flags』をリリース。
8カ国に及ぶヨーロッパツアーの中では、UK最高峰のパーティーDMZにライブセットで出演し、
地元オーディエンスを沸かした。
以降、国内外からリリースを続け、ヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニア等、毎年、世界中でコンスタントに
ツアーを重ねる。
2012年には待望のアルバム『New Epoch』をUKのDEEP MEDi MUSIKからリリースし、
Fuji Rock Festival 2012に出演。
2011年~2014年にかけて、数々の欧米ビッグ・フェスにも出演してきた。
2015年、再びダブプレートをカットし始め、完全にVinyl OnlyのDJスタイルにシフトする。
アンダーグラウンドシーンで注目を集めるノイズコアバンド”ENDON”のリミックスを手がけ、
5月にMerzbowのリミックスと共にスプリット12”がDaymare Recordingsよりリリースされる。
12月には、日本が世界に誇るバンド”Boris”とのコラボレーションイベント”Low End Meeting”を代官山UNITにて開催し、共作”DEADSONG”を披露。
サウンドシステムを導入した、超重低音かつ実験的なアプローチのライブが話題となった。
2006年より始動した自身のパーティーBack To Chillは、2014年11月にREDBULL MUSIC ACADEMY TOKYOとスペシャルイベントを開催し、遂にBACK TO CHILLレーベルを始動。
記念すべきBACK TO CHILL10周年を迎える2016年、待望のニューアルバム
”PSIONICS”のリリースされる!!!
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