Idjut Boys VersionsリリースツアーのFinalは6hours IDJUTSsession!!
2015年 10月 27日
Idjut Boysの事を分かりやすーく
文章にしています!!
僕はよくあるプロフィールみたいのは
好みではないんですが、
下の文章は好きでした笑
【Smalltown Supersoundプレス・リリースより】
『Versions』は、ロンドンのDJデュオ、イジャット・ボーイズによるアヴァンギャルド・ダブとディスコのコレクションだ。
(リ)エディットやダブ、リミックスなどの名のもとにふたりが長いキャリアの中で取り組んできた様々な
「ヴァージョン」、
その集大成である。
ただこのデュオはいつも多忙だ。
キャリア初となるアルバム作品
『Cellar Door』
の発表(日本では2011年9月、海外は2012年7月)から既に3年以上が経過している。我々はここにようやく、『Cellar Door』録音時の膨大なアーカイヴの中から、新たな作品を構成するにふさわしい「ヴァージョン」の数々を掘り起こしてフル・レングス作品として送り出すに至った。
多くのオーディエンスがボーイズに期待するであろう音をそのままパッケージ化した、待望の新作だ。
紫煙
の燻る究極のアブストラクト・ビューティーの誕生である。
イジャット・ボーイズはロンドンのダンス・ミュージック・シーンにおける真のアンダーグラウンド・ヒーローだ。
コンラッド・マクダネルとダン・テイラーのふたりは80年代末、
DJハーヴィー
らがレコードを回すイベントで運命的な出会いを果たし、それからほどなくしてDJとしての第一歩を踏み出した。
1993年にはU-Starレーベルを始動、
トラックの制作、リリースも開始する。
ふたりは、Noid、Droid、Discfunctionなど、キャリアを重ねるあいだにさらにいくつものレーベルを作り、確かなクオリティを持ったリリースで信頼を積み上げていく。
90年代後半から2000年代半ばにかけては、自身のU-StarやNoidに加えて、Nuphonic、Glasgow Underground、Tirk、DC Recordingsなどハウス/ダンス・ミュージックのトップ・レーベルを通じて、その成果をミックスCDやコンピレーションのかたちでも結実させ、ダンスフロアの枠を越えた広範なフィールドでオーディエンスを獲得。
その後2009年にSmalltown Supersoundからノルウェー・ディスコの重鎮リューネ・リンドバークとのコラボレーション・プロジェクト「Meanderthals」でアルバム『Desire Lines』をリリース、
シングル・トラックのプロデューサーからアルバム・アーティストへ、更なる進化を刻む。
『Cellar Door』を経てふたりのキャリアはいよいよ四半世紀越えの域へと突入したが、以前と変わらぬ精力的な活動で世界中のダンスフロアをロックし続けている。
2015年には長く活動休止状態にあったU-Starレーベルを再始動させシングル(Shrinkwrap『Out House (Sunset & Sunrise Versions)』)をリリース、ダンは
ニック・ザ・レコード
と共に新レーベル「Record Mission」も始動させている。
【イジャット・ボーイズの主な仕事 - CDリリースを中心に…】
『Noid Long Player』(1998) Noidレーベルのコンピレーション
『Life The Shoeing You Deserve』(1999) Idjut Boys & Quakerman名義のトラック集
『Saturday Nite Live』(2000) Nuphonicレーベルからのミックス作品
『Discfunction Records Compendium Volume One』(2001) Discfunctionレーベルのミックス/コンピレーション
『Puddle & Spout』(2001) 変名のPhantom Slasher名義初作
『Saturday Nite Live Volume Two』(2003) Glasgow Undergroundレーベルからのミックス作品
『Press Play』(2005) Tirkレーベルからのミックス作品
『Gruble』(2006) 変名のPhantom Slasher名義第二作
『Death Before Distemper Vol. 3 - A Fistful Of Ferrets』(2008) DC Recordingsからのミックス作品
『Key To The Tripod』(2008) 変名のPhantom Slasher名義第三作
『Desire Lines』(2009) Meanderthals名義、リューネ・リンドバークとの共作
『Cellar Door』(2011) イジャット・ボーイズとしての初アーティスト・アルバム
『World 1st Day』(2014) Altz主宰<Altzmusica>からの7”シングル
『More Or Less 20 Years Edition』(2014) U-Starレーベルのコンピ。2000年発売作の活動20周年を記念した新装再リリース盤
始めてイジャッツとオッパーラでpartyしてから何年たつんだろ?
最初からコンラッドandダンとオッパーラはfitしまくりで沢山の素晴らしく
idiotな時間を過ごして来ました!!
新作をリリースし!!
そのタイミングで日本に帰って来る!!
ならば一緒にpartyしよう!!!
と、なりました笑
いつかの正月!!
フィーリングが合うんだな〜
tact sato
はイジャッツの2人から
「 Idjut Boys20年の歴史でNO ONE!
のフライヤーda!! 」
と言ってもらえた天才。
毎回スゴイなーと本気で思う。
Versionsリリースツアーの最終日。
4:20pmからダンとコンラッドが皆さんを迎えてくれます!!
CMの祝祭も匂わせつつVersionsの
リリースセレブレーションを飾りましょう!!